2025年 11月 03日
2025年 11月 03日
2025年 10月 27日
私は現在、
施設管の仕事をしています。
これは本職ですが、
皮肉なことに、副業よりも収入は少ないという
不思議な状況になっています。
本職の仕事内容は、
某大型ショッピングモールの
施設運営に関する管理運営です。
施設管理責任者という立場で仕事をしています。
施設管理責任者とは、
シッピングセンターの建屋の
電気施設管理・消防設備管理、
空調、電気、
水道などの設備管理、
盗難、事故などのトラブル対応、
その他、厄介事の対応など多岐に渡る
複雑な仕事です。
出入りする従業員・業者の監視なども含まれていて、
黒子のような任務を果たしています。
(給料は安いが、まさに私の天職かも)
その業務の中で最近起きた
かなり腹立たしい事件を話します・・・
*********
ショッピングセンターの横に
幹線道路に向かう道路があります。
その道路の脇に、ほぼ毎日、
食べ残した弁当が捨てられている。
スーパーで買ったポロエチレンの
容器に入った弁当です。
必ずレジ袋に入っていて、
弁当一緒に必ずジュースのペットボトルも入っている。
そのジュースも決まって
3割位は飲み残した状態であった。
またその周辺には、
マスクやウエットディッシュ、菓子パンの袋
などが散乱してる。
状況から推察するに、
車のなかに保管されていたゴミを、
走行中の車の窓から
道路に捨てていると考えられる。
捨てられた弁当の中身を観察すると、
オカズだけ食べられていて、
御飯が8割方の残されている。
弁当の蓋には必ず
5割引きの値引きシールが張られていた。
このショッピングセンタとは別の場所にある
某スーパーで買った弁当であった。
ショッピングセンターの外周を巡回すると、
毎日、同場所に食べ残した弁当の容器が捨てられていた。
公共の道路ではあるが、
ショッピングセンターの外周に隣接する道路である。
買い物客が捨てた物かも知れない。
見て見ぬ振りをするのも良心が咎める。
私はそのゴミを見つけたとき、
嫌々ながらも、その都度回収していた。
そんな状況が約1年続いた。
1年間、ほぼ毎日捨てられていた。
誰がこんなことするのだろう・・・
近所で働く労働者か??
通勤帰りのサラリーマンか??
誰かは分からないが、
かなり腹が立ってきた・・
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ある日・・・
フト脳裏を過った・・
たぶん老人だろう・・・
(老人の私の定義は60歳以上)
たぶん・・
ショッピングセンター内で働く従業員だろう・・
このショッピングセンターでは
延べ200人以上の人がで働いている。
200人以上の人の中から犯人を特定は困難である。
しかしながら60歳以上となれば
かなり絞られてくる。
60歳以上の従業員は10~20名程度です。
私は決意しました・・・
許さん!!!
必ず犯人を特定して追求してやる!!!
10歩譲って、
ペットボトルや空き缶を捨てる位ならまだ許せる。
しかしながら・・・
食べ残した弁当を車の窓から捨てる
などと言った行為は許しがたい。
カラスが食い荒らして御飯が
散らばっていることもあった。
それ以上に腹立たしいのは、
60歳過ぎた老人が、
米を道路に捨てると云う行為である。
真っ当な日本人であるとは思えない。
(根拠はないが、この時点で犯人は
100%老人であると確証していた)
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そんなある日・・・
犯人が判明することになる・・
ある日の午後・・
仕事中、店内の様子や設備を監視する為に
店内を巡回していたときの事です。
正面から歩いて来る従業員とすれ違う。
一見すると、背筋はピンと伸びていて、
礼儀正しく真面目そうな男だった。
推定70歳前後の男。
。
すれ違った後、何か違和感を感じた。
そのあと、さり気なく後ろを振り返って、
その男の後姿をチラリと見た。
その瞬間・・確信した・・
私は、後姿を見ると怪しい人(雰囲気)を
察知することが出来る。
この男だ!!!!
この男、特に親交はないが、
以前にホンの少しだけ
(1~2分位)会話したことがある。
身長180センチ位、
筋肉質、強健な肉体の持ち主であった。
この男、若い頃、誰もが知る
某・人気スポーツの選手だった男である。
現在は、清掃の会社に所属して、
嘱託社員として働いている。
私はこの男が、弁当を道路に捨てている
老人であることを確信した。
とは言え、証拠と科的な根拠ない。
私の第六感のみでこの男を
犯人と決めつける訳には行かない。
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この男は、毎日午後に出社する。
最後まで店に残って、店が閉店した後、
全ての従業員が帰った後、24時頃に退社する。
それで辻褄が合う、
深夜誰もいない状態では犯行を目撃されることは、
まずあり得ない。
それ故に、
長年に渡って完全犯罪を可能としたのだろう。
その為、犯行の現場を、
現行犯で捕まえることはできいない。
しかしながら、
この男をマークしてしていれば、
いつか必ず証拠を掴むチャンスが到来する筈である。
もし証拠を掴んだら、
この男、徹底的追求して懲らしめてやろうと決意した。
この男、推定70歳・・・
長生きしたとしても、たぶん後、
今生では10~15年だろう・・
いま、改心しなければ死んでからは改心できない。
このような不愉快なことに
首を突っ込むのも気が引ける。
この男・・私より10歳年上である。
目下の私がこんな幼稚な問題で
偉そうに説教するのも気が引ける。
できることならば、知らぬ顔をしたいとも思った。
臭いもに蓋をして、美談だけを語ったほうが
精神衛生上は楽である。
しかしながら、このことは、
私の、職務上の任務であると同時に、
私の個人的な「偽善事業」としても、
やらなければならないという
強迫観念に苛まれた。
追求してやるしかない・・・
そう思うようになった。
その後、約一か月後に
決定的な証拠を掴むことに成功した。
その経緯は秘密ですが、
やはり、私の直感(ウサギセンサー)で得た仮説は
的確だった。
このあと、この男を呼び止めて、
強烈な一撃をカマス事になる・・・
・・・続く・・・
2025年 10月 26日
自分の感覚を疑う習慣を身につけないと、
宗教病に陥る。
過去に、
2025年 10月 21日
貯蓄する習慣・・・
呪文を唱えても、神頼みしても、徳を積んでも
お金は天から降って来ない。
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スピリチャアル屋さんや、拝み屋さんの
耳障りの良い言葉(寝言)を真に受けてはいけない。
明日へのズルイ近道など存在しない。
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〇〇〇 まずは・・一千万円の貯金を作るべし 〇〇〇
2025年 10月 17日
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